ぎっくり腰,日常生活の動作 注意

ぎっくり腰は安静にしていれば、やがて痛みが治まります。
注意すべきは、ぎっくり腰を繰り返す内に
椎間板の損傷が進み、椎間板ヘルニアの誘発です。

二度と起こさない為にも、ぎっくり腰の再発防止に努めなければなりません。
日常の些細な動作にも、意識して膝を使います。


・朝の洗顔の前かがみで、ぎっくり腰は起こります。
・座位は立位より腰の負担が大きく、座るだけで腰椎椎間板は144kgの圧力が加わります。
・不意に振り返る場合、ひねりが加わりぎっくり腰を起こしても不思議ではありません。


腰椎椎間板は垂直に立つだけで100kgの圧力が加わり、
20度のおじぎで腰椎の圧力は150kgも上昇します。
同じ洗顔動作で膝を軽く屈曲させ、椎間板の圧力が軽くなります。
床の物を拾う場合、必ず片膝をつき拾って立ち上がります。重い物を持ち上げる場合は尚更。

筋肉は内臓の筋肉の意思で動かせない不随意筋、手足の筋肉の意思で動く随意筋とがあります。
腰の筋肉は随意筋の一つで脳の命令で動いてます。

ですが反射的に身体を動かすと脳の命令が間に合わず腰の筋肉が働く態勢に入る前に
動作が始まる為、ぎっくり腰を招く結果となります。
日常のどんな動作でも、動作に入る前に落ち着いて一拍おく習慣をつけましょう。

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