けん引やカラー,ブロック注射の悪影響

一般的な首の治療法が逆効果になる事もある

●首は無理に引っ張ってはいけない
現在もむち打ち症の方に、けん引療法やカラー療法を施す病院が多いのをご存知でしょうか。

首は無理に引っ張ると、逆効果になる事が多いのです。
最近、大規模な研究で首カラーで固定するのは効果が少ないだけでなく治療を長引かせる、
というレポートが出され、医学業界の常識になってきました。

首は腰と異なり、けん引治療は余程、適切に行わないと首を傷つけます。
首の上半分は神経が集中する脳の一部です。
手荒に扱うと、治療どころか傷口を広げてしまいます。

また、傷ついた首をカラーで固定するのも、のちのち首こりが起こる原因になります。
ブロック注射もお勧めできません。

ブロック注射は一時的に痛みをとるので、筋肉に更に負担をかけても痛みを感じず、
更に酷使して症状が悪化し、治療が困難になってしまいます。
安易にこれらの治療をしようとする所へは、避けた方がいいでしょう。


●構造医学や様々な方法論
構造医学といった、痛みなどの症状、病態の原因を深く探り、
原因を判別・見極め、解決する事で症状の改善という考え方、方法論もあります。

また首こり、肩こりの施術では、固定したり刺激を与えたりせず、筋肉を休め、温めて、
じっくりほぐず施術も効果があります。

マッサージやカイロプラクティックでは強く首を揉んだり、大きな力を加えたりします。
マッサージやカイロプラクティックを受けた後、症状が強くなり来院する患者さんも多いのです。

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