痛みの7割は痛い箇所と原因である箇所は違います。
筋肉の場合、痛みの原因箇所(トリガーポイント)と
実際の痛む箇所が違うことがあるからなんです。
当院は肩こり専門店ですが
肩こりでお悩みの方のほとんどの痛む箇所は触れず
たとえ痛む箇所を揉んでも肩こりは解決になりません。
トリガーポイントは押すと痛む圧痛点(硬結)があり
この硬結を圧迫すると、別の箇所にも痛みが出ます。
これを放置しても血行が滞り 改善傾向は難しく
筋肉の中で硬結が出来る箇所と、できにくい箇所があり
多くの筋肉はその両端に腱があり、硬結は
筋肉の中央箇所にもできるが、腱から末端にもでき
トリガーポイントは筋肉の末端から探りつつ硬結を
見つけていきます。痛む箇所に原因がないのは
脳は痛む箇所を誤認するとのこと。
(脳に入ってくる様々な情報処理を誤認)
皮膚には痛むセンサーが敏感だが、筋肉には少なく
肩や腰の痛みも 人間が直立して二足歩行を始めた時からの
宿命を背負ってきたというべきなのか、
人の骨格や筋肉は上肢と下肢を支える肩、腰は
ここの痛みを感じる部位と認識して痛む箇所とも
考えられます。
吉祥寺で整体受けるなら、肩こり堂
トリガーポイント 痛み| 吉祥寺 肩こり専門
投稿日:12/03/2017 更新日: