良い姿勢は、気をつけの姿勢を
思い浮かべますが
この姿勢は身体にチカラが
入りすぎる事があり。
本来は重心線が耳の付け根から、
肩、股関節の中央、膝関節の
やや前側、くるぶしの前を通った
姿勢の事です。
もっと具体的にいえば、
腹筋にチカラ入れて腹部と
肛門を締め 胸を張らずに
頭を風船に見立てれば、その下に
身体全体がぶら下がる姿勢です。
正しい姿勢のとり方
①壁を背に壁から20cm離れて立ち、
背中を壁ぴったり押し付ける。
②お腹にチカラを入れ、
腹部と肛門の筋肉を締めます。
③姿勢崩さず足を引き かかと壁付け、
壁と腰のくぼみに手のひらすき間位の姿勢。
④長時間立つ時は片足を低い台に乗せれば、
疲れがたまりません。
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