肩甲挙筋 | 吉祥寺

 

機能

 
肩を上に挙げる働きをします。
 

症状

 
肩と首の後ろの筋肉は弱くなる
場合がよくあり、その為 頭は
 
水平位置を保つのに首だけ横に
曲がっていたりします。
 
この肩甲挙筋が長い間 緊張した
ままが続く場合 カイロプラクター
 
に矯正してもらう必要がある
かもしれません。
 
 

関連する筋肉

菱形筋、首の筋肉、大円筋、
小円筋、広背筋、大胸筋鎖骨部。
 
 

肩甲挙筋活性化のために

 
神経リンパポイント
前面:第一肋骨の付け根。
後面:第7頚椎と第1胸椎の間、正中線
から2~3センチ左右に離れたところ。
 
円筋の中央部(肩甲骨外側ライン中央部分)
と肩甲挙筋の緊張部しっかり押します。
 
 

神経血管ポイント

 
おでこの出っ張り部分。
 
 

胃経の経絡

 
目の下から頬骨一周 前頭部まで上がり、
前頭部から目を通過し上顎で下がり、
 
首前面から鎖骨を横切り胸から腹へ降り、
腰の前面通過 太もも前外より側面を降り
足の人差し指へ至る。
 
 

栄養補給

 
ビタミンB(小麦胚芽・前粒穀物・レバー・
ビール酵母)大抵、胃酸のバランス崩れ。
 
牛の胃や生肉を食べ食物も食べ(食前の)
砂糖や甘いもの避けると効果的。
 
 

肩甲挙筋を使うスポーツ

 
テニス、クロールの腕動作、ボールを
パスし渡す動作。
 
 
吉祥寺で整体受けるなら、肩こり堂
 
 

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