トリガーポイント 痛み

痛みの7割は痛い箇所と
原因である箇所は違います。
筋肉の場合、痛み原因箇所(トリガーポイント)
と実際痛む箇所が違うことがあります。
 
当院は肩こり専門店ですが
肩こりでお悩みの方の痛む
箇所は触れず たとえ痛む
箇所を揉んでも
肩こりは解決なりません。
 
トリガーポイントは
押すと痛む圧痛点(硬結)
があり この硬結を圧迫する
と別の箇所に痛み出ます。
 
これを放置しても血行が滞り
改善傾向は難しく筋肉の中で
硬結が出来る箇所と、
できにくい箇所があり
 
多くの筋肉はその両端に
腱があり、硬結は筋肉の
中央箇所もできるが、
腱から末端にもでき
トリガーポイントは筋肉の
 
末端から探りつつ硬結を
見つけていきます。
痛む箇所に原因がないのは
脳は痛む箇所を誤認する
とのこと。
(脳に入る様々な情報処理を誤認)
皮膚には痛むセンサーが
敏感だが、筋肉には少なく
肩や腰の痛みも人間が直立し
二足歩行を始めた時から
 
宿命を背負ってきたという
べきなのか人の骨格や筋肉は
上肢と下肢を支える肩、腰は
ここの痛みを感じる部位と
認識して痛む箇所とも
考えられます。
 
吉祥寺で整体
受けるなら、肩こり堂

 

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