サルコペニアは年齢を重ねるにつれ
筋肉量が減少する症状。
サルコペニアは広背筋、腹筋、膝伸筋群、
臀筋群の抗重力筋によく見られ
立ち上がり、歩行が徐々に億劫となります。
加齢に伴い筋肉量や機能低下の現象で、
筋肉が減少した体に肥満が加わった状態を
サルコペニア肥満といいます。
肥満は高血圧、糖尿病、心筋梗塞、
動脈硬化、脳卒中等,生活習慣病リスクが
高くなります。
サルコペニア+肥満の両方を併せもつ
サルコペニア肥満の状態は疾病リスクが
高まります。
男性より女性の方が筋肉量の減少で
閉経後ホルモン代謝が弱まり骨が弱い
特徴から日常生活で転倒、骨折で
寝たきりになるケースも。
体重の負荷が多く自力で
困難となり→寝たきり→要介護状態。
高齢化社会を健康に生き抜く
筋力アップ&キープが必須。
サルコペニア肥満としての
データチェック。
BMIが25以上骨格筋の割合、
男性→27.3%未満 女性→22%未満で
サルコペニア肥満に当てはまります。
チェック方法
片足立ち靴下はける?椅子に座り片足立てる?
片足立ち60秒キープできる?
1つでも当てはまる方、
下半身の筋力低下かもしれません。
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